LAからラスベガスまでセルフドライブの移動記録

皆さん、こんにちは
東京、他各地は雨が続いて生憎の天気と聞いてます。
幸いにも、こちら南カリフォルニアは、毎日がカラッとした天気ではございますが、基本砂漠気候のため昼と夜の寒暖差がはげしい。おまけにみんな、室内は冷房ガンガンばっかだし。
さて、最後の撮影のために、オファーいただいたプロデューサーのいる、ラスベガスへロサンゼルスから車でセルフ運転で移動です。

LAXロサンゼルス空港からラスベガスまで飛行機ではなく車で

昔のスターのサクセスストーリーに、よくでてきますが、下積み生活で働く頃は、トレーラーハウスでの生活や、車のトランクに荷物や衣装を積み込んだりという環境と心構えを乗り越えて、いっぱしの名前が売れてくるステージスターとなっていくものです。昔も現代も同じ、セルフマネージメントでかつ全てフリーで自己責任、そんな感じでしょうか。

LAXロサンゼルス空港を離発着する頭上を飛ぶ飛行機見上げながら出発準備

まぁ、私は車の運転は大好きですし、4-5時間の運転なんてなんちゃらなことございません。

ましてたまの気分転換のドライブにはもってこいです。

ロサンゼルスのダウンタウンを抜けルート10からルート15へ。避けられない半端ない渋滞を覚悟して

予算大分安く抑えれますし、ガス代100ドル別途負担してもらえますから。

ただ、渋滞のイライラを除けば、、、、

ラスベガスまでのルートはアメリカドライブ初心者の方でも簡単にいけるような、比較的単純わかりやすいルートです。

ロサンゼルス郡周辺を抜けると渋滞も落ち着いてきて、どんどん自然が増えて、これぞアメリカ西部というような風景が広がってきます。

誰が選曲しているのか、ラジオからはu2の曲が流れ、テンションのりのりに。は?なんでu2、アメリカなのに(笑)


ルート15にはいったら、ひたすら砂漠の荒野の大高原を、これもまたひらすらです

日もだんだんくれてきて、この夕暮れのサンセット、いやぁ、こんな風景をバックにPV歌うシーンをとるアーチストもうなずける
ラスベガス到着前、日も暗くなって眠気と生理現象が我慢できなくなり。。。

そして、なんだかんだでラスベガスへ到着、すっかり暗くなって、ビバラスベガス!の各豪華なホテル群と荒野の中の宝石をちりばめたような景色を眺めようと思いましたが、ノンストップでぶっとおしで突っ走ってきた私には、生理現象が我慢できなくなり、めもくれず、教えてもらったプロでユーサーの住所までまっすぐむかいましたのであります(笑)

大好きなタコベル/TACOBEL

ということで、明日の撮影に備えて、、、、ひとまずはらごしらえしておやすみなさいのラスベガス初日でした。
撮影の結果とエピソードはのちほど(^^9v

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