シンデレラは何故幸せを掴んだか?
メリークリスマス✨
今年も残すところ、あと僅かとなりましたね。昨日のクリスマスイブには知人の子どもたちのシッターも兼ねてクリスマス会におじゃまさせて頂き🤗(🎅さんにはなりませんでしたが)

子どもたちの読み聞かせで、いつも私が選ぶ物語は↓
シンデレラ/Cinderella✨
ふと、以前感じた事があるのですが
「シンデレラは何故幸せを掴んだか、、、」
意地悪な継母や姉妹のイジメに耐え抜いたからの報い、じっと苦難を耐えていれば天は何かを与えてくれる、というのも一理だと思うのですけど、もっと現実的な理由が、それこそ
「上下ではなく左右の視点」
だと思うのですよね。
①自分の内側を大切にする
②自分自身を信じ続ける
③叶うか叶わないかわからない夢や望みを自分の心の中に持ち続ける
酷い仕打ちに耐え続けて来た、可哀想な姿、と描かれてますが、その酷い仕打ちは、この3つのシンデレラ自身の信念が揺らぎなかったから。
で、あるかな?と、わたしは思います。それって、上下でばかり観る視点が生まれながらの環境で根付いてしまっていたら、、、多分、シンデレラは即身を投じて自分の人生に終わりを選んでいたかもしれない。
継母や意地悪な姉妹の根本的な概念は確固たる「上下の視点」
シンデレラ、あなたは私より下なのよ、あらー、お姉様素敵ねー、舞踏会で王子様に選ばれるためには?ばらば、誰々より更に何々をしなければ!
てな感じにね。
幸か不幸か、生まれてから上下で自分と他者を比較する環境に全くなかったからこその、自分自身を常に観て、自分と他者を左右の視点で比較する。
ようは、シンデレラ自体は、周りと自分の比較はどうでもよくて、どうやったら、今の環境から抜け出せるか、どうやったら、お城の舞踏会に参加できるか、参加できた場合にどう自分を表せれるか!
ずっと、その自分自身を描き続けてきて、そして、その夢を描いている時間を凄く大切にしていた。
そう考えると、自分以外の継母や姉妹のマウントやイビリなんてどうでもよくなるわけです(辛いけど、心のなかで舌をペロってできる)
まぁ、わたしだったら、あんな姉妹のイビリ、ガッツリ返り討ちしますけどね💢👊🥊そして、幸いにも幼少期は養父母に妹と伴に預けられて育ったことあるけど、あんな環境ではなかったが、その周囲がクソだった、今思い返せば、あの大人達はどんなふうになってるんだろうなー、と色々思いふけってしまうことが多々あります。
養父母への感謝と伴に💐
再開の旅を今年こそはたててみようかな。
北へ北へ〜みちのくひとり旅
オンラインサロンのライブ配信の時に私の幼少期の頃のエピソードなど話してみたいと思います。オンラインサロンご入会に関しては、、、 こちらのページから