路線バスに乗るたびに思い出す事
さて一昨日、
いつもの、さんふらわぁ(大阪南港~志布志)で、再び九州上陸。
志布志港到着後は、鹿児島交通のローカル路線バス(志布志駅~西都城駅)で、都城まで向かうのですが
詳しくは前の記事参照(記事は西都城から志布志駅までの逆ルート)
なかなか、都市部でも、まして地方でも、路線バスに乗る機会は昨今なかなかなくなりました。

なんだか、懐かしさを感じる方も多いかと思います( ^)o(^ )
でも、私一つだけ、小さいころ思い出す事が一つあるんですね。
小学生の頃ですが、私の母(ご存じの通り母はフィリピン出身)と妹(当時まだ幼少)と三人で、訳あって地方の街を転々としていた頃がありました。
日本語に不自由な母と、連れ子達。
バスに乗るのも勝手がわからず、ワンマン運転、そして田舎だからこその常連風な乗客の方々の視線
バスは電車と違って空間が狭まれ、、、視線を物凄く感じやすい
勝手や言葉もわからず、運転手から少し差別用語と捉えられる罵り交えていろいろ指摘
今でもトラウマとして頭の中に少し残ってます(;^_^A
ちょっと思い出すんですよね。
今、大人以上のこの歳になって思い返してみると、ワンマン運転手の方も大変で、悪意のある言葉で無い事はわかるなと
まぁ、そんな感じです。

きっと、同じような思いをしている人も、どこかで違う場でいるんだろうなぁと、答えのない感傷にひたっていました(#^.^#)
それにしても、、、運転荒いし(もちろん安全運転ではあります)道はぐねぐねだし。
さんうらわぁ🚢より酔うわ、、、
私はやっぱり海の上が良い、本体はイルカだね(^_-)-☆