独立サロン開業・フリーセラピストで失敗しないために。ディプロマ取得前に知っておくべき「客層の棲み分け」と「予約システム構築」の話

都城のタイ式セラピーサロンで誠実な施術と本質的なケアを提供するセラピストおおにしゆま

こんにちは、おおにしゆまです。

おかげさまで、今週末から来週にかけてアカデミーコースの受講やご予約で空き枠が少なくなっております。受講をご検討中の方や施術ご予約の方は、予約システム(Select Type)のスケジュールカレンダーより空き状況をご確認のうえ、お早めにご予約いただけますと幸いです。

「ディプロマを取れば稼げますか?」という質問への答え

アカデミーコースの受講をご検討中の方から、日々たくさんのご相談をいただきます。中でも特に多いのが、こちらの質問です。

「コースを受講してディプロマ(修了証)を取得したら、稼げるようになりますか?」

この質問に対する私の答えは、一般的な回答としては「イエスでもあり、ノーでもある(その人次第)」となります。

ですが、本当に大切なのは「稼げるかどうか」の二択ではありません。 このご相談をくださる方の多くは、現在いわゆるメンズエステ等の男性向けサロンで働かれており、「ディプロマ取得を機に、名実ともに本物のセラピストとして独立したい」という素晴らしい情熱を持った方々です。

どのような経緯であれ、一歩を踏み出して独立しようとするお気持ちは本当に素晴らしいですし、私自身も全力で応援したいと思っています。

しかし同時に、男性向けサービスからの独立を考えている方には、あえて少し厳しい(現実的な)お話をさせていただくことがあります。

「技術」の前に必要な「ターゲット層の見極め」と「顧客の棲み分け」

私自身も長年サロン運営を経験する中で苦しみ、学んできたことですが、独立において最も重要なのは「客層とターゲット層をしっかり見極め、棲み分けを行うこと」です。

男性向けサービスにおいては、女性らしさや接客の工夫、お客様の下心をくすぐる魅力を強みとして、商売の厳しさをカバーしてきた側面が少なからずあるかと思います。(※それはその業態の特性であり、ビジネスとしての強みですので、活かせる方はそのまま活かせば良いと思っています)。

ですが、もしあなたが「今の現状を大きく変えたい」「一人のプロセラピストとして独立したい」と本気で願っているなら、一つ立ち止まって考えてみてください。

「本格的な技術を学んだから、今までのお客様に『技術がついた』とアピールして指名を増やそう」

そう思い描くこと自体は否定しません。しかし、その状態のまま独立を目指すのは、少し危険でもあります。

独立を決意する前にクリアしてほしい「5つの準備」

本気で独立してやっていきたいと考えているなら、まずは以下の5つの問いと真剣に向き合ってみてください。

  1. X(旧Twitter)「だけ」で営業することをやめる
  2. XのDMで予約を受け付けるスタイルから脱却する
  3. 公式Webサイトと予約システム(Select Type等)を立ち上げ、運営コストを算出する (※自力での構築や、教えられる専門家等のご紹介も可能です)
  4. 「XのDM営業でしか来ない客」「個人連絡先(LINE・電話)を無理に聞こうとする客」を除外した売上予測を立てる (=既存客の大部分が対象外になる現実を受け止める)
  5. その状態で「最低6ヶ月間」サロンを維持できるか、ダメだった場合の打診策はあるかを試算する

一度、今の既存客(リピーター)をほぼゼロとして試算してみてください。
「ターゲット層の再定義」と「システム化された受付導線」を持った状態で、プロとして集客・経営していけるイメージが持てるでしょうか?

遠回りをしてほしくないからこそ

私はマーケティングの専門家やコンサルタントではありません。上手なビジネス用語で説明することはできませんが、自分自身が過去にたくさん遠回りをして苦しんできたからこそ、これから挑戦する方に同じ思いをしてほしくないのです。

上記の5つの問いを洗い出し、現状をクリアに捉えてからアカデミーコースの受講をご検討いただいても、決して遅くはありません。

「ゆまさん、そんなことはもう百も承知で基盤を作っています!」という方は、何の問題もありません。いつでもアカデミーコースへのご参加をお待ちしております!

もし「現状の集客やターゲット設定に不安がある」という方も、遠慮なくご相談くださいね。

👉 [タイ式セラピー アカデミーコース(ディプロマ取得)の詳細・ご案内はこちら]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です