ヒルサイド・エスカレーター/Hill Side Sky Way

大家好!!
みなさんこんにちは!
今週いっぱいは香港です。香港にいる間、毎回スケジュールばっかりアップしているのもなんだかあじけないなということなので、ベタではありますが、こちらのことも少しはアップしていきたいと思っております。
まぁ、そのうち、香港の穴場スポットとか、蘭がつくだけに蘭桂坊(ランカイフォン)界隈のクラブの近況やイベント情報や、まぁ、こういう関連なので少しディープな風俗事情など(法律により案内はできませんYO)など、こちらに入ってきた情報なども発信していこうかと思いまして。


さてさて、今回は、すっかり観光名所にもなった、ヒルサイド・エスカレーターです。日本で有名になったきっかけは、なんといっても、香港映画が人気の発足になった、ウォンカーウェイ監督の恋する惑星(重慶森林, Chungking Express)の、トニーレオンとフェイウォンのほうの舞台になった場所。あの場所はもうちょっと上かと思いますが、おんなじようなところです(詳細不明)

なぜ今回、この場所を取り上げたかといいますと、このヒルサイドエスカレーター(英語ではヒルサイドスカイウェイ、またはミッドレベルエスカレーターといったほうが通じやすい)、この写真の上り始めの起点から、次の士丹利街(Stanley St)、そして、その次の威靈頓街(Wellington St)の降りたところのすぐビルが私の拠点だからです。

昼休みはランチ場所席の争奪戦になるオフィス裏路地の屋台街。毎日、食をそそります😋

知っている方は、なんと中環(セントラル)のド真ん中のいいところに?と言う方もおられるかと思いますが、ここのマッサージサロンで、私の回春エステの元となっているオイルリンパなどなどの修行を、師匠である姐さんの事務作業も手伝いながら行っているからです。

テラスの階下からは、こんな感じで見える、ヒルサイドスカイウェイ、なので、もし、香港に来て、助けが必要になったときは、まずは「中環至半山自動扶梯 (Hill Side SkyWay)と威靈頓街(Wellington St)の交差場所」まで来てください。何かのお役にたてるかも(笑)
しっかし、ほんとこのビルといい、周辺といい、映画そのものなんですよ。

インターナショナルなエリアっていうより、エスニックな雰囲気の、その系が好きな方は、ワクワクするような。ビルの数階に止まると、カレーの匂いがぷんぷんして(笑)

久々に、重慶森林, Chungking Expressを見て、頭の中は、あの変なバックミュージックがよぎってます(笑)

しっかし、この制服、、、
昔~昔のUAの地上職の制服、、、衣装が、やっつけ仕事やん(笑)

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