【首肩コリ・朝の重だるさ】寝ても疲れが取れない「過緊張」の意外な原因とリセット法

「しっかりと睡眠時間を確保しているはずなのに、朝起きた瞬間から体が重だるい…」 「年中、首から肩にかけてガチガチで、ひどい時は息苦しさまで感じる…」
このような慢性的な不調にお悩みではありませんか? マッサージに行ってもすぐに戻ってしまうその重さ、実は単なる肉体疲労ではなく「過緊張(かきんちょう)」が引き起こしている可能性が高くあります。
デスクワークと「お子様との添い寝」に潜む共通の落とし穴
先日サロンにご来店いただいたお客様も、日常的にデスクワークが多く、慢性的な首・肩の酷いコリにお悩みでした。
さらにカウンセリングでお話を深く伺っていくと、普段はお子様と一緒に「添い寝」をして眠られているとのこと。
実はここにも、首肩の緊張が抜けない大きな要因が隠されています。
お子様に気を遣って小さくなって寝たり、無理な体勢で腕枕を続けたりしていると、体を「大の字」にして解放する時間がなくなってしまいます。その結果、睡眠中も無意識に全身へ力が入り続け、自律神経(交感神経)が休まらない「過緊張状態」に陥ってしまうのです。
【専門解説】なぜ「過緊張」になると首肩コリや息苦しさが生じるのか?
ここで少し、過緊張とお体の仕組みについて解説します。
私たちの体は、自律神経によって「緊張(交感神経)」と「リラックス(副交感神経)」のバランスが保たれています。
- 無意識の力みと呼吸の浅さ 添い寝やデスクワークで緊張状態が続くと、睡眠中も交感神経が優位なままになります。すると肋骨まわりの呼吸筋(肋間筋や横隔膜)が硬くなり、浅い胸式呼吸しかできなくなります。
- 酸素不足と筋肉の硬直 呼吸が浅くなると全身への酸素供給が減り、特に負担のかかっている首・肩・背中の筋肉に乳酸などの疲労物質が蓄積。これが「休んでも取れないガチガチのコリ」の正体です。
自律神経が緊張モードのまま固まっているお体は、自分だけの力で「脱力する(力を抜く)」ことが難しくなっているのが最大の特徴です。
タイ古式セラピーで「全身がフッと脱力する感覚」を取り戻す
自分では力を抜けない過緊張状態のお体には、受動的なアプローチが非常に効果的です。
当店のタイ古式セラピー(タイ古式マッサージ)では、仰向け・横向き・座位など多様な体勢から、普段自分では伸ばせない深層の筋肉や関節をじんわりとストレッチしていきます。
「自分の力で伸ばす」のではなく「セラピストに委ねて伸ばされる」ことで、脳と神経が「もう力を入れなくて大丈夫だ」と認識し、施術中にフッと体と呼吸が軽くなる感覚を体感していただけます。
【実際の症例】添い寝による首肩コリと睡眠不調に悩んでいたA様(30代女性)の変化
当サロンに「朝の起きた瞬間の絶望感を解消したい」とお越しいただいたA様。
- ご来店時の状態: 首肩から背中にかけて硬化しており、自覚症状として「呼吸が浅い」とのこと。添い寝による姿勢の固定が数年間続いていました。
- 施術後の変化: タイ古式特有の横向きストレッチと胸開きの施術を中心にアプローチしたところ、施術途中から呼吸が深くなり、お顔の力みも抜けました。「久しぶりに体が布団に沈み込むような感覚を味わえた」とお喜びの声をいただいています。
今日から自宅で試せる!1分間の「大の字リセット法」
同じように「朝起きても体が重い」とお悩みの方は、ぜひ今日から以下のセルフケアを試してみてください。
- やり方: お布団に入る前、または朝起きた直後に、1分間だけ布団の上で「両手両足を広げて大の字」になります。
- ポイント: 目を閉じて、息を「はぁ〜」と吐き切り、体に溜まった力を床に委ねるイメージで深呼吸を3回繰り返します。
これだけでも、無意識に入っていた全身の緊張がやわらぎやすくなります。
ガチガチに固まる前の定期的なメンテナンスを
一度の施術でお体が軽くなっても、長年の生活習慣や姿勢のクセがあると、脳はお体の「元の硬さ」に戻ろうとします。
「体が限界を迎えて動かなくなる前」に定期的にケアを重ねてあげることで、自律神経の切り替えがスムーズになり、睡眠の質が高く疲れにくいお体へ生まれ変わっていきます。
「自分の体も過緊張かもしれない…」と感じた方は、ぜひ一度当店のタイ古式セラピーで、極上の脱力感を体感しにいらしてくださいね。
【施術のご案内】おおにしゆまのタイ式セラピー施術を受けたい方へ
このような症状に関して気になる方は是非!ご都合に合わせて、2つの利用方法をご用意しております。
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